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盗難から12年半、韓国から返還が決まった後も続くドタバタ劇 あの「対馬の仏像」がたどった"思いもよらない運命"

盗難から12年半が経ち、ようやく対馬への返還が決まった「観世音菩薩坐像」(写真:筆者撮影)
果物や花で彩られた台座の上に鎮座している(写真:筆者撮影)
極彩色の照明で照らされ、日本の寺院とは異なる雰囲気(写真:筆者撮影)
浮石寺の外には「647年ぶりの帰郷」を祝う横断幕が飾られていた(写真:筆者撮影)
1月24日に行われた返還手続きの様子(写真:筆者撮影)
首都ソウルから車で約2時間。韓国西部、瑞山市にある浮石寺(プソクサ)の本堂に入ると、果物や花などで…