PhotoGallery

生成AIが「目を持った」ように使えるiPhoneのVisual Intelligenceで、メニュー翻訳から表計算まであっという間。知っておきたい活用術

Visual Intelligence
長文を読ませて要約してもらう。読む必要があるかどうか判断するのには便利かも(写真:筆者撮影)
英語を直接翻訳させることもできるし、要約させることもできる。英語ならまだしも、まったく読めないスペイン語や中国語の大意を掴むことができるのは便利だ(写真:筆者撮影)
記事冒頭の写真がApple Intelligenceで読んだもの。ChatGPTの力を借りるとテキストとして表示される(写真:筆者撮影)
スプレッドシートを見せて、小計の欄を合計してもらった。便利……と言いたいところだが、2カ所、9を0に、0を9に読み間違えており、答えは間違っていた(写真:筆者撮影)
問題を撮影すると、答えを教えてくれる……宿題を手抜きするには最強の機能だといえるだろう。しかし、逆に問題を生成して自分でテストを作ることもできる。サボりに使うか、鍛練に使うかはユーザー次第だということだ(写真:筆者撮影)
食材を撮影して『この食材でできる料理の簡単なメニューのレシピと、買い足さなければならない食材のリストを作って』とオーダーした。醤油、みりん、砂糖、だしを買うことで『肉じゃが風煮込み』ができると教えてくれた。これは本当に助かる使い方(写真:筆者撮影)
Swiftの簡単なプログラムを見せてみた。何のプログラムかをだいたい的確に答えてくれた(写真:筆者撮影)
4月1日、ついにApple Intelligenceが日本語環境でも使えるようになったが、今のところ大きな話題にはなっ…