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冤罪の原点「免田事件」が私たちに問うもの

免田栄さんが獄中で使っていた広辞苑や六法全書、聖書など(写真/免田事件資料保存委員会)
免田さんが再審請求をしたことを受け、死刑の執行が止まったことを知らせる福岡刑務所からの通知(写真/免田事件資料保存委員会)
No3とだけ表紙に書かれた綴り。原第一審から死刑判決までの公判調書の手書きの写し。左はスマホ(写真/免田事件資料保存委員会)
免田事件資料保存委員会の3人。左から高峰武、甲斐壮一、牧口敏孝(写真/免田事件資料保存委員会)
免田さんは裁判記録を書き写しながら言葉の勉強もしていた(写真/免田事件資料保存委員会)
免田栄さんの米寿お祝いの会。右は妻の玉枝さん(2013年10月25日、熊本市。写真/免田事件資料保存委員会)
34年に及ぶ獄中生活の中で免田さんが読んでいた本の一部(写真/免田事件資料保存委員会)
「被告人は無罪」――たった6文字の言葉だが、冤罪を訴え続けている一人の人間にとっては何ものにも代え…