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手作りスイーツが売り「新・ルノアール」の狙い

Aline café et sucreries
明るく開放感がある店内。座席のつくりはゆったりしていて、くつろいで過ごすことができそうだ(写真:銀座ルノアール)
看板メニューはクラフティ。写真は季節のクラフティ(いちごのクラフティ)にホイップクリームとバニラアイスのトッピングを組み合わせたもの(1000円)。提供期間は7月末まで(撮影:大澤誠)
アプリコットとピスタチオのクラフティにアイスクリームをトッピング(850円)。アプリコットの甘酸っぱさに、ピスタチオのちょっとクセのある味とカリカリ食感がユニークな組み合わせ(撮影:大澤誠)
手作りスイーツを盛り合わせたデザートプレート(920円)。チーズケーキはベイクドとレアの中間のような味と食感。ケークオシトロン(レモンケーキ)はレモン味がキリッとしており、甘みも強め(撮影:大澤誠)
パイナップルフローズンヨーグルト(800円)。パイナップルを使ったものは珍しい。ほかにストロベリーも(撮影:大澤誠)
バジル香るサバとトマトのグラタン(950円)。パン、ライスを選べる。サバとパンの組み合わせは意外だが「サバサンド」の例もあり好相性(撮影:大澤誠)
喫茶店の存在価値とは何だろうか。思い浮かぶのが、移動で疲れたときにちょっと入ってくつろぐ場所、待ち…