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長崎「正覚寺下」行き路面電車、ブラジルを走る意外

サントス旧市街地に残る石畳を走る元長崎電気軌道206号(写真:筆者撮影)
かつて長距離列車のターミナルとして使われていたバロンゴ駅から出発する206号(写真:筆者撮影)
撮影時完成間際だった「ペレ号」。ペレはこの街のサントスFCで活躍した(写真:筆者撮影)
2014年10月に長崎電気軌道浦上車庫で行われた車両の贈呈式で(写真:長崎電気軌道提供)
206号の操縦席。前方には送電線が通る前にラバが引いていた側壁のないタイプの車両(写真:筆者撮影)
2019年サントスにて、ブラジル長崎県人会による「龍踊り」とともに列車を発表(写真:Raimundo Rosa)
CETサントスの整備士たち。車両、線路はいずれも古いため修繕作業は絶えない(写真:筆者撮影)
「電車好きならみんな友達!」と市電への思いを語るナシメント部長(写真:筆者撮影)
パンタグラフからトロリーポールに変更された送電装置(写真:筆者撮影)
日本での日常をそのままに。長崎電気軌道の路線案内図(写真:筆者撮影)
原爆投下によって長崎電気軌道が受けた被害を紹介(写真:筆者撮影)
日本製ホウキを手にする制服姿のドゥアルテ氏(写真:筆者撮影)
車内の隅々を案内してくれたドゥアルテ運転士(写真:筆者撮影)
バリスタが揺れる車内で淹れたスペシャルティコーヒーを乗客にサービス(写真:筆者撮影)
車両の最後尾に小さなキッチンが設置されている。名産地のスペシャルティコーヒーは、すっきりと澄んだ味わいだった(写真:筆者撮影)
走行中の206号。送電線からトロリーポールがときどき外れることもあり2人体制で運行(写真:筆者撮影)
日本語で書かれたプレート。ブラジル人がエキゾチックに感じる部分だ(写真:筆者撮影)
戦後から幾人もの運転士が握ってきたレバー(写真:筆者撮影)
世界最大のコーヒー積出港のあるブラジル・サンパウロ州の港町サントス。港沿いの旧市街地はコーヒー景気…
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