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8割が捨てる余ったコスメを「絵の具」にする選択肢

余ったコスメをさまざまな色材に生まれ変わらせる事業が、注目を集めています(写真:モーンガータ)
コスメを使いきれずに捨てている人は86.3%にもおよぶ(写真:モーンガータ)
コロナ禍に、お母さんのコスメを使って子どもとお絵かきする需要を開拓した(写真:モーンガータ)
筆の柄の部分に、粉末状コスメを絵の具に変える「magic water」が入っているので、簡単に絵の具化できる(写真:モーンガータ)
「SminkArtときめくペイント」。化粧品メーカーから提供された廃棄予定のコスメから作られているため、今後同じ色はできないという(写真:モーンガータ)
「ecosme ink®」を使用して印刷したパッケージの例(ⒸTOPPAN INC.)
コロナ禍が明け、脱マスク生活が訪れたことで、日常的にメイクする生活が戻ってきた。古いコスメを処分し…