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「ロボットが自動走行して配達」が日常になる日

「開発しているのは人間の可能性」パナソニックロボティクス推進室・安藤健が挑むロボと人間の“新しい関係性”(写真:赤松洋太)
本記事は『エンジニアtype』(運営:キャリアデザインセンター)からの提供記事です。元記事はこちら
2022年12月〜2023年2月初旬まで、東京・丸の内の指定ルートを巡回しながら、無人でカプセルトイや飲料などの販売を行った完全遠隔監視、操作型自動搬送ロボット『ハコボ』(パナソニックホールディングス)
(写真:赤松洋太)
(※)パナソニックが開発した安全に止まるために必要な制御システムは、パーソナルケアロボット(生活支援ロボット)に必要な国際安全規格に業界で初めて適合(参照)
(写真:赤松洋太)
「まだプロトタイプ段階の製品を公式HPで公開することはパナソニックのような企業にとってはめずらしい。開発メンバーの顔とコメントも載せているので、開発者の工夫や挑戦を知ってもらえるとうれしいですね」と安藤さん
(写真:赤松洋太)
(写真:赤松洋太)
人間の代わりにロボットが街中を自動走行しながらモノを届ける。そんな光景が日常になる日が近い。2023年…