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人への影響が疑われる「ネオニコ系農薬」に迫る

ネオニコ系農薬の田んぼへの散布。ドローンを使って行われることも多い(写真:川上監督提供)
脱サラ移住した岐阜県白川町の有機農家・高谷裕一郎さん。NPO「ゆうきハートネット」が支えた(写真:川上監督提供)
 川上敬二郎(かわかみ・けいじろう)/1973年、東京都生まれ。1996年、TBS入社。ラジオ記者、報道局社会部記者、「Nスタ」特集デスク、「news23」、「サンデーモーニング」ディレクターなどを経て、現在「報道特集」デスク兼ディレクター。担当した主な作品に「96歳の大学生」「炎の行者、北朝鮮へ」「8050問題」「スマホ依存の子どもたち」「教員の‟ブラック勤務”問題」「ネオニコ系農薬 人への影響は」「有機農業の未来は?」など(記者撮影)
絶滅から甦った新潟県佐渡のトキ。背景にはネオニコ系農薬をめぐる紆余曲折も(写真:川上監督提供)
蜂が異常な行動に出たり、湖からウナギやワカサギが大きく減ったりと、自然界で起きている異変の原因は農…