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「猫を40年観察した写真家」が発見!"熟睡"のコツ

動くと揺れるところが面白くて、気に入っている(香港・ランタオ島にて/写真:新美敬子)
パリッと乾いたシーツの上でゴロンゴロン(埼玉県さいたま市にて/写真:新美敬子)
静かな早朝のオープン・カフェのテーブルは気持ちいい (マルタ・ヴァレッタにて/写真:新美敬子)
昼寝の前に、何もかも忘れられる得意技のルーティーン (栃木県足利市にて/写真:新美敬子)
仕事中の飼い主に飛び乗り、瞬時に眠ってしまった (埼玉県さいたま市にて/写真:新美敬子)
心地よさを追求したそれぞれの体勢で寝ていた三姉妹 (マルタ・メリーハにて/写真:新美敬子)
レマン湖からのそよ風を感じられる塀の上にいつもいる (フランス・ネルニエにて/写真:新美敬子)
日差しが強いので日陰に入って反射光で日光浴(ギリシャ・ロドス島にて/写真:新美敬子)
蒸し暑い季節の昼下がりは、なかなか熟睡できない (マレーシア・ペナン島にて/写真:新美敬子)
建設中のビルの側溝にはまってみたら、冷たくて快適だった(マレーシア・ペナン島にて/写真:新美敬子)
窮屈な箱も好きだけど、長細い箱はもっと好き(東京都・豊島区にて/写真:新美敬子)
硬い抱き枕に左腕をあずけているような珍しい寝方の猫(マルタ・ヴァレッタにて/写真:新美敬子)
路地に日があたる時間を知っているので、お気楽にごろ寝(香港・ランタオ島にて/写真:新美敬子)
プランターの幅と硬さが、体をあずけるのにちょうどいい(ギリシャ・ロドス島にて/写真:新美敬子)
草の上は柔らかくて、時々虫がいたりするからお気に入り(ラトビア・ユールマラにて/写真:新美敬子)
なんとなくゴロンゴロンしていたら、眠ってしまった(ラトビア・ユールマラにて/写真:新美敬子)
「深く眠ること」が健康の秘訣だと、猫は知っている(写真:新美敬子)
フランス南東部にある町エズで朝早く出会った。他人行儀だった猫も太陽が高くなりポカポカしてくると、「僕は日向ぼっこの達人なんだ。見て!」と、日光を浴びながら気持ちよく寝る技を披露してくれた(写真:新美敬子)
羽毛布団は猫にも人気で、体を包む柔らかさを時々楽しんでいる。体温が反映されるため、もぐりこむと暑くなってすぐに顔を出した(写真:新美敬子)
猫用べッドや小さな箱も好きだが、昼寝をするのは大きなベッドと決めている。どこまでも寝返りが打てるし、飼い主のにおいに安心できるから(写真:新美敬子)
トルコのマルマリスは、エーゲ海に面したところにある町。1日の気温の差が大きいので、日があたると猫たちはこぞって日向ぼっこする。最初は丸まっていたのに、徐々に体がほどけはじめ、全身が開いていった。とけるように伸び、頭から落ちそうになったところで気がついて、落ちずに済んだ(写真:新美敬子)
猫は箱が大好き。四方を囲まれたスペースにそっくり体をあずければ、使う筋肉は少しで済むから。こんなに体を折り曲げて痛くないの? と心配になるが、とろけているから大丈夫なのだろう(写真:新美敬子)
みなさま、こんにちは。フォトグラファーの新美敬子です。世界を旅して街角で出会った犬や猫と人との暮ら…