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5歳児と防災学び見えた「子連れ避難」で必要な物

東京・有明にある東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」で子どもと防災について学びました。写真は被災地を再現したジオラマ。電柱や看板が傾き、室外機も落ちかけている(筆者撮影)
東京臨海広域防災公園の澤善裕副センター長(筆者撮影)
そなエリア東京内のオペレーションルーム。発災時には緊急災害現地対策本部が設置される。映画「シン・ゴジラ」のロケにも使われた(筆者撮影)
避難場所も再現されている(筆者撮影)
奥村 奈津美(おくむら・なつみ)/1982年東京都生まれ。広島、仙台で地方局アナウンサーとして活動し、東京でフリーアナウンサーに。NHK「ニュースウォッチ9」や「NHKジャーナル」など報道番組を長年担当。東日本大震災を仙台のアナウンサーとして経験し、以来全国の被災地取材やボランティアに注力している。防災士、福祉防災認定コーチ、防災教育推進協会講師、防災住宅研究所理事など防災啓発活動に携わる(奥村奈津美さん提供)
わが家で作った子ども用「枕下ポーチ」の中身。大規模地震の場合、枕元に置いていても揺れで飛んでしまうため、枕の下に挟んでおく(筆者撮影)
内閣府の分散避難を呼びかけるチラシ
取材後、テレビの固定具をメーカーから取り寄せた。購入時に付属品として入っていたはずだが、誤って捨ててしまっていた(筆者撮影)
東日本大震災から11年。地震大国と言われる日本では、今後30年以内に70%の確率で首都直下地震が、70〜80…