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プロが教える「男の洗顔・化粧水・乳液」の超基本

せっかくのスキンケアアイテムを効果的に使いこなすために、正しい使い方のポイントをご紹介します(写真:PanKR/PIXTA)
当記事は、『OCEANS』の提供記事です。元記事はこちら
ペースト状のものなら1cmくらい、ジェルやリキッドは100円玉大程度。泡立てないクレンジングミルクなどはやや多めに500円玉大が目安。(イラスト:kaeko)
手のひらにのせた洗顔料に同量程度の水を加え、反対の手の指を使って泡立てる(水が少ないほうが濃密な泡ができる)。泡立ってきたら、下からすくうようにして空気を含ませる。(イラスト:kaeko)
濡らした石鹸を両手の間でくるくると回し、軽く泡立てる。石鹸を置いたら、片方の手のひらに泡を集める。反対の手の指を使い、空気を含ませるようにしてしっかりと泡立てる。(イラスト:kaeko)
手のひらの洗顔料を反対の手の指で額、両頬、顎に置き、両手の親指以外の4本指でくるくると肌になじませる。擦らないように(イラスト:kaeko)
手のひらに化粧水を取り、両方の手のひらになじませたら、手のひらをそっと肌に押し付けるようにして顔全体に広げる。絶対に擦らない(イラスト:kaeko)
化粧水より多めの乳液を手のひらに取り、反対の手の指で額、両頬、顎に置き、両手の親指以外の4本指で肌全体に優しく広げる。洗顔同様に、ごしごし擦らないのがポイント(イラスト:kaeko)
質のいいアイテムを手に入れて、いざ始めようスキンケア……と、ちょっと待った。せっかくのアイテムを効…