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お寺でモーニング!? 東京『築地本願寺』、やたらと映える「18品の朝ごはん」の麗しさ…16点ものごはんの友でおかゆを楽しむ大人の"贅沢"

「18品の朝ごはん」合鴨の山椒焼き。合鴨ならではのしっかり締まった肉質で、噛むほどに旨みが溢れる(筆者撮影)
「18品の朝ごはん」里芋田楽。香ばしく焼き目をつけた里芋に、大人の味わいの田楽味噌(筆者撮影)
「18品の朝ごはん」築地江戸一の黒豆 。ふっくらしているなかにも、歯ごたえが残り食べ応えあり(筆者撮影)
「18品の朝ごはん」築地吉岡屋のべったら漬け。あっさりした甘さの大根のお漬物(筆者撮影)
「18品の朝ごはん」の南高梅梅干と海苔明太。ごはんがすすむ大定番おかず(筆者撮影)
「18品の朝ごはん」揚げ茄子大豆そぼろ。茄子を揚げることでコクが出て、あっさりした大豆そぼろとの相性ヨシ(筆者撮影)
「18品の朝ごはん」の季節のフルーツ(オレンジ)と抹茶ゼリー。食後のデザートもぬかりなしです(筆者撮影)
行列のできる人気モーニング、築地本願寺の18品の朝ごはん(筆者撮影)
築地本願寺。インド建築の様式を取り入れた、鉄筋コンクリート造の寺院(筆者撮影)
本堂向かって左手、2017年に完成した別棟「インフォメーションセンター」で朝食メニューを提供(筆者撮影)
インスタ映えすると話題の築地本願寺の朝メニュー「18品の朝ごはん」。オープンから8年経た現在も人気(筆者撮影)
一方、「築地のお寺の朝ごはん」は、正統派の和朝食。焼鮭の身はしっとりとして塩麹ならではの旨みがあり、皮目は香ばしい。十三穀米と白味噌のみそ汁など、「18品の朝ごはん」からの流用ではないあたり、こだわりを感じました(筆者撮影)
シンプルな白がゆ。とあるライターさんが「築地本願寺の朝がゆが、今まで食べたおかゆで一番おいしかった」とおっしゃっていたとおり、期待を裏切らないおいしさでした(筆者撮影)
お盆に添えられたカード。表面にはメニューの由来となった18の数字(筆者撮影)
カードの裏面には「18品の朝ごはん」の由来となった、第18願についてのストーリーが記載されていました(筆者撮影)
築地の老舗佃煮店、江戸一の甘口昆布の佃煮。噛むほどに旨みが溢れる(筆者撮影)
築地紀文のお魚とうふおぼろ揚は、ぷりっとした食感で、かまぼことがんもどきが融合した味わい(筆者撮影)
タコの塩麹和え。シソの香りが爽やかな、和風マリネです(筆者撮影)
豆腐の柚子あんは、上品なゆずの香りが食欲をそそります(筆者撮影)
湯葉いくら。いくらが乗っているだけで食事全体のごちそう感がアップ(筆者撮影)
つきぢ松露の卵焼きは、鮮やかな黄色が食欲をそそる(筆者撮影)
築地本願寺カフェ Tsumugiを運営しているのは、カフェチェーン大手のプロントコーポレーション(筆者撮影)
インフォメーションセンター内には、オリジナルガチャガチャも。築地本願寺は、盆踊りにジャズフェス、中古レコード市など、魅力的なイベントも多数開催されている(筆者撮影)
大きな窓から光が差し込む朝の店内。女性グループや外国人観光客で賑わっています(筆者撮影)
柔らかな印象を与えるカーブの美しい木製椅子。木目を基調とした店内はおちついたムード(筆者撮影)
18品の朝ごはん 2200円(筆者撮影)
築地のお寺の朝ごはん 1300円(筆者撮影)
日本茶(温茶、冷茶)(筆者撮影)
『マツコの知らない世界』(TBS系)にも出演した、チェーン店の外食モーニングをこよなく愛するライター…