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ニセコを買う外国人投資家の今――税金滞納、違法開発…北海道の超有名リゾート地で今、起きていること《現地ルポ》

厚い雲がかかる羊蹄山周辺。外資による無許可の開発が問題になっている(写真:筆者撮影)
山林の中に続く工事用の通路(写真:筆者撮影)
別荘地の造成工事で抜かれた木の根や岩(写真:筆者撮影)
蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山。ニセコ地区のほとんどの場所から望むことができる(写真:筆者撮影)
倶知安町役場。奥にはニセコひらふスキー場があるニセコアンヌプリが見える(写真:筆者撮影)
公示通達が重なるように貼られた倶知安町役場の掲示場(写真:筆者撮影)
「FOR SALL」の看板。ニセコ地区の各地でみられた(写真:筆者撮影)
破産した東京の会社が建設していたホテルに続く道は通行止めになっていた(写真:筆者撮影)
破産した東京の会社が建設していたホテル(写真:筆者撮影)
法務局にある公図上では区画があって道路もあることになっている沢(写真:筆者撮影)
廃屋と羊蹄山。山林を切り開いた場所だが、工事車両が行き交っていた(写真:筆者撮影)
山林が切り開かれた場所にあり、雪の重みでつぶれたままになっている廃屋(写真:筆者撮影)
公売にかけられた別荘地①。すでに解散した会社の名義で長期間放置されていた(写真:筆者撮影)
公売にかけられた別荘地②。すでに解散した会社の名義で長期間放置されていた(写真:筆者撮影)
法務局の公図。縦に通る「水」の周りは沢になっていて分譲できるような場所ではない(写真:筆者撮影)
ニセコ町でリゾートホテルを開発していた会社が公開していた完成イメージ図(インスタグラムより)
円安でアジアの資金が日本の不動産に向かっているといわれる。タワマンは外部から見ただけではわからない…