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Apple Intelligenceの処理と非接触充電が追い打ちとなる懸念 暑さが本格化する前に確認しておきたいPhone発熱リスクとその対策

iPhone アラート
iPhone内部には温度センサーがあるはずだが筆者の知る限り、その数値を表示させられるアプリはない。おそらく、気温などとして表示するには、本体温度などの影響を受けすぎるからだろう。アプリで表示されるのは通信で取得する現在位置の気温。執筆時は22度。快適。ずっとこうならいいのだが(写真:筆者撮影)
3Dグラフィックスを使うアプリは熱を発生しがち。もちろん、複雑な映像のほうが演算量が多いのでより高温になるはずだ(写真:筆者撮影)
設定からバッテリーの消費状況を見たり、CPUの稼働状況を見たりできるので、発熱の多いアプリも推測できる(写真:筆者撮影)
Apple Intelligenceを使うと、現時点でもかなり発熱する。今年の夏が不安だ(写真:筆者撮影)
MagSafeは発熱しがち。背面にMagSafeで付けるタイプは、モバイルバッテリー側の発熱と、iPhone内部のバッテリーでMagSafeのコイルの発熱を挟むようなものだから、夏場の屋外で使うのは厳しい。冬は良いのだが(写真:筆者撮影)
筆者がデスクで使っている電動ファン付きMagSafe充電器。最初は「効果あるのか?」と疑問だったが、夏場は確かに熱くなることなく充電を続けてくれる(写真:筆者撮影)
みなさんのiPhoneは熱くならないだろうか? 筆者は一昨年、iPhone 15 Proから急速に熱くなっているように…