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釧路湿原の大量メガソーラーに土地買取で対抗

釧路湿原(釧路町)に広がるソーラーパネル(写真提供:釧路自然保護協会)
自然保護地になっている丘陵地から湿原を見下ろすトラストサルン釧路のメンバー。丘陵地の林は、湿原に水を供給する水源地域になっている(写真提供:トラストサルン釧路)
2023年末までにトラストサルン釧路が取得した自然保護地(画像:トラストサルン釧路のホームページから)
タンチョウの生息地にも押し寄せる太陽光発電施設(写真提供:釧路自然保護協会)
トラストサルン釧路が2012年に取得した湿原。写真奥の場所は、地番図では住宅地様の区画が並ぶが、実際には湿原が続いている(写真提供:トラストサルン釧路)
インターネット上から入手できる地番図を見ると、約100坪(330㎡)単位で区画に切られた宅地がある
釧路湿原に生息し、動いても100メートルという限られた範囲で一生を過ごすキタサンショウウオ。ヨシに抱きつくオス。左側はメスが産み付けた卵のう。光を当てると青白く輝き、「湿原のサファイア」と呼ばれる(写真提供:照井滋晴さん)
所有者不明の土地や不要土地の研究を続ける吉原祥子さん(撮影:河野博子)
南部湿原にあるメガソーラー。発電所ができる前、この付近では、タンチョウの営巣やチュウヒの繁殖が確認された(撮影:河野博子)
日本最大のラムサール条約登録湿地、釧路湿原で太陽光発電施設の進出が続く。絶滅危惧種で天然記念物のタ…
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