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渋谷・原宿で「メタバース」が盛り上がったワケ

SHIBUYA109店頭イベントスペースでは、他会場にいる人々のアバターとコミュニケーションできる催しを展示。体験希望者の列は横にある階段の2階部分にまで伸びていた(筆者撮影)
渋谷エリアは開業したばかりのShibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)、SHIBUYA109やその周囲にある飲食店。原宿エリアは竹下通りや明治通り、キャットストリート近くの施設が会場となった(画像:公式サイトより)
渋谷再開発・渋谷駅桜丘口地区に建てられたShibuya Sakura Stage(右)。JR渋谷駅(左下側)数分、建築中の新改札口からは約30mという立地を誇る(筆者撮影)
スクリーンに映しだされたメタバース内のアバターと一緒にパラパラを踊る参加者(筆者撮影)
極めて人通りが多い、週末のSHIBUYA109前交差点。目に入りやすい一等地に大型スクリーンを設置してアバターを映し出していたことから「VTuberのイベント?」と興味を示す人もいた(筆者撮影)
原宿駅から竹下通りに入ってすぐ、マクドナルドの手前にあった会場(筆者撮影)
まるでデコ電やデコスマホのように、キラキラのストーンでデコレーションされたVRヘッドセット。KAWAIIの追求に限界はないんだと思えてくる(筆者撮影)
アイドル、声優、マンガやアニメとのコラボも積極的に行ってきたビームス。2020年からはメタバースの取り組みも進めてきた(筆者撮影)
キャットストリート近くにあるイベントスペースでは、クリエーターカルチャーというテーマで個人クリエーターやサークルの作品が展示されていた (筆者撮影)
若者の渋谷離れと言われ、原宿もシャッターを下ろしたままの店舗スペースが増えて数年経った2023年末。い…