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そごう・西武売却のセブン&アイ、売上増のナゼ

「そごう・西武」を米投資ファンドに売却するなど危機的な経営状況を感じさせるが、セブン&アイの営業収益(売上)は、ここ2年で倍増しているという(写真:yamahide/PIXTA)
※1 2023年7月末時点で、直近の通期決算を基に比較(出所:「100分でわかる! 決算書『分析』超入門 2024」)
※2 営業収益は「FC店からの手数料収入(ロイヤリティ)+直営店の売上」で、セブン&アイHDの実質的な売上を表す。ただし、損益計算書上は、売上高は「直営店のみの売上」を計上しており、ここから売上原価を引いた売上総利益に、営業収入として「FC店からの手数料収入」を足し戻して表示している(出所:「100分でわかる! 決算書『分析』超入門 2024」)
※1 営業収益の各セグメントの合計額は、調整によるマイナスを含まないため、損益計算書の営業収益の数値とは異なる(出所:「100分でわかる! 決算書『分析』超入門 2024」)
※2 国内コンビニ事業はセブン‐イレブン・ジャパン、海外コンビニ事業は22年12月期の7-Eleven, Inc.の数値を決算補足資料より参照。「営業総収入」「営業総利益」などの表記は同資料に基づいている(出所:「100分でわかる! 決算書『分析』超入門 2024」)
(出所:「100分でわかる! 決算書『分析』超入門 2024」)
(出所:「100分でわかる! 決算書『分析』超入門 2024」)
(出所:「100分でわかる! 決算書『分析』超入門 2024」)
8月末に西武池袋本店で行われたストライキが大きな話題となった「そごう・西武」。親会社のセブン&アイ…