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夫がスキルス胃がんでも私が「笑って暮らせる」訳

約12畳のワンルームマンションで、好きなものに囲まれて小さく暮らしています(筆者撮影)
週に1度の抗がん剤治療の翌日から数日間は、倦怠感が強いようで日中もほぼ寝ています。病気の判明は、夫婦の役割分担が変化するきっかけとなりました。横にいるのは添い寝する犬と猫(筆者撮影)
骨が弱っているので、万が一の転倒に備えて、長袖&革手袋で自転車に乗ります(筆者撮影)
吊り棚の扉に黒板シートを貼り、「スタメン」と名付けて常備食材を書き出しました(筆者撮影)
初買い出しチャレンジで買ってきたのがこちら(筆者撮影)
ある日の買い出しチャレンジ。みごとに割引シールだらけ。夫の「おつとめ品大好きおじさん」っぷりがよくわかる写真です(筆者撮影)
朝にはコーヒーを淹れてくれることも(筆者撮影)
ロスジェネ世代で職歴ほぼなし。29歳で交通事故にあい、晩婚した夫はスキルス性胃がん(ステージ4)で闘…