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国立市を「住みやすい町」にした重度障害者の「声」

三井絹子さん(写真中央)。1970年代から国立市で重度障害のある人が住みやすい街づくりをしていくために声を上げてきた(写真:筆者撮影)。
国立市教育委員会と東京大学大学院教育学研究科は、今後、同市内小中学校で「フルインクルーシブ教育」を実現するための協定を締結。写真は記者会見の様子(写真:筆者撮影)
NPO法人ワンステップかたつむり国立では、フルインクルーシブ教育について知ってもらうために、劇「星の王子さま フルインクルーシブ教育ってな~に?」を全国で上演している(写真:同法人提供)
木村英子参議院議員。高校卒業後、施設を拒否して19歳のとき家出し、国立市で自立生活の練習をした(写真:木村英子事務所提供)
上村和子国立市議会議員。現在7期25年間の議員生活を送るなか、国立市に「ソーシャル・インクルージョン」の考え方を導入し根付かせた(画像:上村知子国立市議会議員ホームページから。ご本人の了承を得ている)
JR国立駅の改札口を出たビルにあるスターバックスコーヒーnonowa国立店。聴覚に障害のあるパートナー(従業員)と聴者のパートナーが手話をコミュニケーションツールとする。店内では指文字で表現したサインが象徴的にデザインされている(写真:スターバックスコーヒージャパン株式会社提供)
インクルーシブ(inclusive)とは、「全部ひっくるめる」という意。性別や年齢、障害の有無などが異なる…