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横浜臨海部に残る｢米軍専用線｣を知ってますか

横浜ノース・ドックに乗り入れる米軍専用線の位置。瑞穂埠頭の外（青）は土地と線路施設、埠頭内（赤）は線路施設が返還される（国土地理院の地図を加工） 5/6

横浜ノース・ドックに乗り入れる米軍専用線の位置。瑞穂埠頭の外（青）は土地と線路施設、埠頭内（赤）は線路施設が返還される（国土地理院の地図を加工）

高島線から瑞穂埠頭に延びる米軍専用線の瑞穂橋梁。この橋の先で線路は米軍施設「横浜ノース・ドック」に入る（筆者撮影）
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高島線を走る貨物列車。右奥に米軍専用線の分岐点がある（筆者撮影）
倉庫に通じる道をまたぐ橋桁。橋台には「（改）1957-9」と記された銘板が取り付けられている（筆者撮影）
横浜ノース・ドックに乗り入れる米軍専用線の位置。瑞穂埠頭の外（青）は土地と線路施設、埠頭内（赤）は線路施設が返還される（国土地理院の地図を加工）
瑞穂橋梁に敷設されたレール。橋桁ともどもさび付いている（筆者撮影）
横浜市内の鶴見駅から臨海部の工場・倉庫地帯を経て桜木町駅に至る、東海道本線の貨物支線（高島線）。い…
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