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日本の代議制民主主義はアップデートが必要か

京都大学の待鳥聡史教授と議論を交わしました(撮影:倉科直弘 Naohiro Kurashina)
待鳥 聡史(まちどり・さとし)/京都大学法学部教授。1971年生まれ。1993年京都大学法学部卒業。1996年京都大学大学院法学研究科博士後期課程退学。博士(法学)。大阪大学助教授などを経て、2007年より現職。専攻は比較政治論。主な著書として『首相政治の制度分析』(千倉書房、サントリー学芸賞受賞)、『代議制民主主義』(中公新書)、『政治改革再考』(新潮選書)など(撮影:倉科直弘 Naohiro Kurashina)
(撮影:倉科直弘 Naohiro Kurashina)
(撮影:倉科直弘 Naohiro Kurashina)
須賀千鶴(すが・ちづる)/世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターの初代センター長を務める。現在は「グローバル・テクノロジー・ガバナンス・サミット(GTGS)」の準備に明け暮れる。同サミットは世界経済フォーラムが「テクノロジーの恩恵を最大化し、その力を統御する」ことをテーマに掲げた国際会議。初会合は、世界の政府、産業、市民社会、学界からステークホルダーを招聘し、2021年4月6~7日、日本をホスト国としてバーチャルで開催(撮影:間部百合) 【2021年3月15日19時08分追記】GTGSの開催方法が当初予定から一部変更になりましたので修正しました
グローバルの舞台で、かつてあったはずの輝きとプレゼンスが日本から失われているのはなぜなのか。そして…