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生体価格40万円の《プレーリードッグ》､飼い主に放置され"死にゆく準備"していた里子を迎えた女性の決断…地元農家に頼んで｢自ら牧草栽培｣

牡丹ちゃんと南天ちゃん（写真提供：まる子さん） 1/32

牡丹ちゃんと南天ちゃん（写真提供：まる子さん）

牡丹ちゃんと南天ちゃん（写真提供：まる子さん）
まる子さんのプレーリードッグスペース。右奥には運動のための回し車、砂浴びのための器がある（写真提供：まる子さん）
まる子さんの運命を変えた牡丹ちゃん（写真提供：まる子さん）
プレーリードッグは野生では群れをつくって生活する。ひとりぼっちの時間が長いとストレスになることも（写真提供：まる子さん）
プレーリー界隈でも有名な暴れん坊だった南天ちゃん（写真提供：まる子さん）
プレーリードッグは仲間同士でハグやキスをする（写真提供：まる子さん）
牡丹ちゃんの生き写し（？）だった向日葵ちゃん（写真提供：まる子さん）
向日葵ちゃんは巻き爪になっている。運動が不足したり爪切りを怠ったりすると、爪の中の血管や神経も一緒に伸びてしまい、適切な長さに切れなくなってしまう。（写真提供：まる子さん）
トマトを食べる向日葵ちゃん（写真提供：まる子さん）
向日葵ちゃんは、まる子さんにべったりの寂しがりやの女の子（写真提供：まる子さん）
まる子さんが栽培・販売している小動物用の牧草（写真提供：まる子さん）
まる子さんの育てた牧草をたべるプレーリードッグ（写真提供：まる子さん）
温かい布団で眠る向日葵ちゃん（写真提供：まる子さん）
仲良く眠る牡丹ちゃんと南天ちゃん（写真提供：まる子さん）
（写真提供：まる子さん）
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かつてペットといえば「犬か猫」が当たり前だった。だが近年、都市部を中心に静かに広がっているのが、「…
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