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赤字続くバス事業を「共同経営」で再建へ!熊本のバス5社が地方交通の課題に挑戦

熊本市内の繁華街にある、通町筋のバス停には熊本地域の各バス会社のバスが次々とやってくる(筆者撮影)
熊本地域の路線バス(熊本地域乗合バス事業共同経営に関する状況報告 2025年7月より)
公共交通利用者の推移等(熊本地域公共交通計画より)
熊本都市圏における交通手段分担率(熊本地域公共交通計画より)
熊本市街地、平日昼間の様子(筆者撮影)
左から、課長の徳田隆宏氏、主幹兼主査の星田剛明氏、技術参事の虎本崇雄氏。
熊本市内はバスや市電が重要な役割を担っている(筆者撮影)
熊本都市バス 代表取締役社長・共同経営推進室長の高田晋氏(左)と、共同経営推進室 課長の今釜卓哉氏(筆者撮影)
「渋滞なくそう!半額パス」の概要(熊本地域乗合バス事業共同経営に関する状況報告 2025年7月より)
「渋滞なくそう!半額パス」の実績(熊本地域乗合バス事業共同経営に関する状況報告 2025年7月より)
熊本城を背景に複数のバスが走る道路の様子(筆者撮影)
共同経営で得られた効果と課題(熊本地域乗合バス事業共同経営に関する状況報告 2025年7月より)
利用者2倍を達成するためのステップ(熊本地域乗合バス事業共同経営に関する状況報告 2025年7月より)
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いま熊本と聞いて、「半導体産業の進出で地域周辺が賑わっている」というイメージを抱く人もいるだろう。…