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「タワマン住民は、祭があることすら知らない人もいる」 徳川家康が漁師に与えて400年の中央区・佃。“タワマン林立”で旧住民が語る変化

佃地区のタワマン群(筆者撮影)
東京都中央区佃地区(国土地理院 電子国土Webより筆者作成)
佃1丁目の南側半分の再開発されていない地域 (国土地理院 電子国土Webより筆者作成)
佃の再開発されていない地域(筆者撮影)
掘には漁船が係留されている(筆者撮影)
世話人の田村祥二さん(筆者撮影)
世話人の千葉修二さん(左)と田中修さん(筆者撮影)
世話人の中澤晴生さん(漁師)。「海では魚、陸ではかわい子ちゃんを釣る」と豪語(筆者撮影)
月島のタワマンに暮らす横島高之さん(筆者撮影)
2023年の抱木の掘り出し作業(写真提供:田村祥二さん)
タワマンを背景にはためく佃祭のシンボル「大幟旗」(写真提供:田村祥二さん・2023年撮影)
堀端のテント。皆さんとてもいい人でした(筆者撮影)
超高層住宅地「大川端リバーシティ21」の一角(筆者撮影)
佃地区の隣、月島の「相田書店」店主の相田俊郎さん(筆者撮影)
創業天保八年の老舗「天安本店」(筆者撮影)
祭を盛り上げる若衆を募るポスター(筆者撮影)
堀の向こうにタワマン(筆者撮影)
地元の氏神である住吉神社(筆者撮影)
住吉神社の看板(筆者撮影)
堀に建つ佃住吉講の看板(筆者撮影)
2015年の抱木の掘り出し作業(写真提供:田村祥二さん)
2018年の抱木の掘り出し作業(写真提供:田村祥二さん)
あっちにもタワマン、こっちにもタワマン。気付けば日本の街はタワマンだらけになった。それもそのはず。…