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7人の日本人漫画家と同人誌の出版スタートアップ代表が語る、熱心なインドネシアファンの実態。グローバルに展開されるオタク市場

DouDouDoujin サークルスペース。企業・大手向けコーポレートブースの大型スペースを使用し、壁面には各先生の作品ポスターが貼られている(写真:水谷代表提供)
DouDouDoujin サークルスペースで頒布している同人誌やポストカード(写真:水谷代表提供)
会場前、イラスト準備に集中するマンガ家たち(写真:水谷代表提供)
マンガ家たちによる手描きイラストボード。「Ask Me Anything(何でも聞いてください)」の文字も添えられ、ファンとの交流を呼びかけている(写真:水谷代表提供)
手前には DouDouDoujin 発行の同人雑誌が並ぶ。誌面はインドネシア語に翻訳され、現地ファンも楽しめる。(写真:水谷代表提供)
肝井先生のサークルスペース。日本語オリジナル BL 同人誌をはじめ、色紙やポスターも頒布している(写真:肝井先生提供)
購入した同人誌には必ずサインを入れるのがコミフル流。作家たちは徹底したサービスを提供している
パッカーにもサインを求められる。ファンの熱意がうかがえる一幕(写真:肝井先生提供)
花森先生に Ado さんのイラストを依頼したファン。依頼が叶い、満面の笑顔を見せていた
百合マンガを頒布するサークル Magnolia Team の主宰。日本の百合アニメやマンガのコンセプトについて奥橋先生と熱心に交流していた
百合マンガを頒布するサークル Magnolia Team の主宰。日本の百合アニメやマンガのコンセプトについて奥橋先生と熱心に交流していた
DouDouDoujin サイトの作品ページ。作品本編だけでなく、ファンによるボイス音声でも作品を楽しめる仕組みが特徴的
DouDouDoujin サイトの作品ページ。作品本編だけでなく、ファンによるボイス音声でも作品を楽しめる仕組みが特徴的
マイナー BL 作品『君は僕のお姫さま』は『本好きの下剋上』『Re:ゼロから始める異世界生活』など人気作品を抑え、年間販売ランキング 1 位を獲得した。
DouDouDoujin サイトで行われた根田先生作品の二次創作コンテスト。参加作品の完成度が高く、水谷代表は「そのまま商品化してファンに還元したい」と評価していた
インドネシアの VTuber による「私がアニメ声優になれるか?」という配信企画で、DouDouDoujin サイトを通じて矢野先生の作品が利用された
インドネシア版コミケこと、Comic Frontier(コミック・フロンティア、通称コミフロ)。そのイベントの内…