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奈良メガソーラー造成現場で「土砂2度流出」… それでも止まらない開発の行方

奈良県平群町のメガソーラー建設現場。6月2日にドローンにより撮影された(提供:平群のメガソーラーを考える会)
平群町の位置(国土数値情報を使用してごん屋が作成)
土砂が流れ出た跡が残る町道(提供:須藤啓二氏)
草がなぎ倒され、高さ1.1mのガードレールの上にかぶさっていた。土砂がガードレールを乗り越えた跡だ(提供:須藤啓二氏)
応急の対策工事が進む現場と、土砂が乗り越えたガードレール(撮影:河野博子)
盛土の側面には、雨水に浸食され、筋状に削られた跡が残る(撮影:河野博子)
建設現場を含む平群の山。左下の端にある椿台の住民が土砂災害の可能性を心配している(撮影:河野博子)
2024年11月の土砂流出直後に椿台の住宅近くの水路を流れ下る濁流(提供:平群のメガソーラーを考える会)
同じ水路の通常の状態(撮影:河野博子)
メガソーラー開発地(赤い部分)と下流域の住宅地(地理院タイルを使用し、裁判資料に基づきごん屋が作成)
奈良県平群(へぐり)町のメガソーラー造成現場で5月下旬に土砂崩れが発生し、下流域の住民が盛土規制法…