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「引退」「貨物船転用」「解体」も…40年選手も続々と引退する「古参フェリー」。次々と消えゆくのも必然なワケ

引退を間近に控えた「フェリーくるしま」(筆者撮影)
「フェリーくるしま」の二段ベッド(筆者撮影)
「フェリーくるしま」のカウンター。それにしても人の気配がない(筆者撮影)
「さんふらわあ だいせつ」2025年1月に引退(筆者撮影)
さんふらわあ だいせつ 船内レストラン跡地(筆者撮影)
レストラン「レインボーホール」ロゴの痕跡。「さんふらわあ だいせつ」にて(筆者撮影)
1987年就航の「フェリーなみじ」。引退後は長崎市内の港に係留されているようだ(筆者撮影)
フェリー船内では、トラックドライバーの休憩時間で特例がある(国土交通省資料より)
2021年に引退した「宮崎カーフェリー・みやざきエキスプレス」船内。昔ながらの雑魚寝船室だ(筆者撮影)
2021年就航の「宮崎カーフェリー・たかちほ」。コロナ禍で個室化が進んだ(筆者撮影)
松山・小倉フェリーの売店。廃止直前で人の気配がない(筆者撮影)
在りし日の「宇高連絡船・土佐丸」。引退後にインドネシアに売却された(写真:オクケン/PIXTA)
七尾港に停泊する「はくおう」。かつての「新日本海フェリー・すずらん」だ(防衛省公式Xより)
「はくおう」船内の大浴場は、新日本海フェリー時代と変わらず活用されている(防衛省公式Xより)
「フェリーはやとも2」。2024年にチッタゴンでAIS電波が途切れた(筆者撮影)
松山で、北海道で、長崎で。長らく航路を担い続けてきた「古参フェリー」の引退が相次いでいる。今どきの…