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渋谷サクラステージ"閑散"に見る「再開発の現実」

サクラステージ
サクラステージの公式ホームページ。ブランズ渋谷桜丘やハイアットハウスなどの文字が。やはり「TOWN」なのだ(サクラステージ公式ホームページより)
サクラステージ館内にはレストランがポツポツと存在する。空いている店も多く、繁盛店も多かった昔の桜丘を知る人はさみしく感じるかもしれない(筆者撮影)
妙な抜け感のあるSAKURA サイド内。人が少ないので、風が通ること通ること…(筆者撮影) 
木々が紫色に光る。しかし、人はほとんどいなかった(筆者撮影)
館内に虫食いのように「テナント募集」の張り紙が。超絶良い立地のはずなのだが…(筆者撮影)
引っ越しのためのシートが残る。この先にはまだ入れないが、これからテナントが埋まっていくのだろうか?(筆者撮影)
「もう店じまいかな?」と思いきや、そもそもテナントが埋まっていない場所もあった(筆者撮影)
テナント募集のホームページ。黄色部分が未入居(ただし、すでに成約済み物件もあり)。SAKURA サイドがかなり埋まっていないことがわかる(サクラステージ公式ホームページより/2025年2月月初時点のもの)
外から大きく見える店舗も、まだ入居が進んでいない(筆者撮影)
地下通路から直結のマクドナルドには、人がたくさん。無人の外空間との対比がなんともいえない情趣を醸し出す(筆者撮影)
松屋。今話題の「マイカリー食堂」との複合店だ(筆者撮影)
スタバも安定的に混んでいる(筆者撮影)
サクラステージから少し歩くと、すぐにこんな風景に出くわす(筆者撮影)
Greater Shibuya1.0を代表する風景。真ん中が渋谷スクランブルスクエアでその奥にちらりと見えるのが渋谷ストリーム。左にある建物が渋谷ヒカリエだ(筆者撮影)
東急のプレスリリースより。第2段階では「暮らす」の大きさがアップしていることがわかるだろうか(東急プレスリリースより)
ハラカドの屋上から表参道を眺める。緑化がかなり意識されている建物だ(筆者撮影)
少し離れた桜丘まで人々が来るかどうか(筆者撮影)
ハラッパのようす。なかなかアバンギャルドな空間である(筆者撮影)   
再開発が進む東京。「ハラカド」など、今までになかったコンセプトの商業施設が話題になる一方で、出遅れ…