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娘の死から最期まで22年の日記に吐露された心情

手帳類収集家に寄贈された28冊の日記(筆者撮影)
2006年11月の日記。全編この調子で書かれている(筆者撮影)
複数のノートに書かれたスケッチや散文(筆者撮影)
T医師が残した最初の日記(筆者撮影)
何度も描かれた自部屋のスケッチ。2002年12月のもの(筆者撮影)
紙面上での叫び。2002年2月のもの(筆者撮影)
童謡を歌いながら二人で歩いた思い出のスケッチ。2004年10月のもの(筆者撮影)
引用箇所のノート(筆者撮影)
2021年9月、最後の日記(筆者撮影)
引用箇所のノート(筆者撮影) 
他人の日記やスケジュール帳などの「手帳類」を収集する志良堂正史(しらどう・まさふみ)さんの元には、…