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「津波に飲まれ20秒」生還果たした写真家の後悔

東日本大震災
当記事は、『OCEANS』の提供記事です。元記事はこちら
高橋智裕(たかはしともひろ)●福島県いわき市出身。フォトジャーナリスト。東日本大震災でいわき市の被災状況を伝え、津波に飲まれながらも生還した写真家としてメディア出演や各地で講演をしている。防災ジャーナリストとしての顔も持ち、自治体や学校と連携して防災啓蒙活動も行う。
(写真:OCEANS編集部)
津波がやってきたあとの小名浜港。カメラは津波に流されたが、SDカードはポリバッグに入れて保管していたため当日のデータが残っている(写真:OCEANS編集部)
街に第2波の津波がやってくるところ。ここでは車で逃れ、しばらくしたあとの第3波に高橋さんは飲み込まれる(写真:OCEANS編集部)
当時の状況を説明してくれる高橋さん(写真:OCEANS編集部)
第4波のあと、街が飲み込まれた小名浜港の景色。助けられた庁舎の屋上から高橋さんがスマホで撮影(写真:OCEANS編集部)
(写真:OCEANS編集部)
(写真:OCEANS編集部)
津波の跡地で埋もれていた誰かのカメラ(写真:OCEANS編集部)
(写真:OCEANS編集部)
第2波で水没した小名浜の街(写真:OCEANS編集部)
東日本大震災から早13年。この日を境に人生が変わったという人も少なくないが、地震に水害、自然の猛威に…