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「空き家を転々としながら暮らす」彼の快活人生

東京で現在住んでいる一軒家で。何かしら口実をつけて実にしばしば宴会が開催されており、日本全国から人が集まっているといっても過言ではない(写真:嶋啓祐さん提供)
キッチンに立つ嶋さん。間取りはごく普通の昔ながらの一軒家。改装せず、あるがままで利用している(写真:嶋啓祐さん提供)
 施設が建っているのはこんな山の上。もちろん、周辺は何キロにも渡って無人。静かすぎる環境だ(写真:嶋啓祐さん提供)
施設の台所。こちらも広い。一人での滞在はちょっと怖いかもしれない(写真:嶋啓祐さん提供)
どこにいても宴会、宴会。こうした生活ができているのは料理を作るのが好きで苦にならないからでもある(写真:嶋啓祐さん提供)
地元の祭りなどにも積極的に参加。東京から来た友人を連れて行くなどすることもあるそうだ(写真:嶋啓祐さん提供)
地元での友人と。山菜や筍はもちろん、茶を炒り、猪や鹿を捕獲、捌くなど都会の人間からは想像できないくらいなんでもできる人なのだとか(写真:嶋啓祐さん提供)
周辺は大きな別荘も多く、昼でもひんやり涼しい。鹿の親子が歩いているなど自然も満喫できる(写真:筆者撮影)
嶋さんと、蓼科滞在中の女性たち。地元の名所、カフェ、レストラン、ギャラリーなどを積極的に開拓、来訪者と訪ね歩いている(写真:筆者撮影)
蓼科滞在中に嶋さんが用意してくれた朝食。地元の新鮮な野菜がメインで、あとはパンに卵、ヨーグルト(写真:筆者撮影)
酷暑が続く。夏の暑い時期だけでも涼しい高原リゾートでのんびりできないか。この夏、そんなことを思った…