荒らされた共用部分の惨状
大阪市中央区、道頓堀まで徒歩圏内のとあるエリア。周囲のビルや街並みを見ると「ビジネス街」といった印象だ。その一角にごく普通の、強いて言えば若干年季の入ったマンションがある。
しかし、ゴミ屋敷清掃業者「イーブイ」のスタッフが廊下に足を踏み入れると、光景が一変した。
自転車が1台、壁に立てかけられている。その隣には衣類がずらりと並んだハンガーラック。反対の壁際にはスチールラックに布が垂れ下がり、天板の上にはホコリと枯れ葉が積もっている。
足元にはゴミ袋が数袋。段ボール箱、スーツケース、洗濯機、炊飯器、電子レンジ、食品の空き箱……。廊下の奥まで、住人たちが部屋から放り出したモノが大量に放置されている。



















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