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人の欲求に最大限応え形作られた日本のラブホ

『HOTEL目白エンペラー』（那部亜弓／東京キララ社／2000円＋税／128ページ）

『HOTEL目白エンペラー』（那部亜弓／東京キララ社／2000円＋税／128ページ）

筆者が東京都内で行った昭和のラブホテルの展示の様子（写真・那部亜弓）
「秘密の結婚写真」という依頼を受け、撮影場所として指定された「川崎迎賓館」（写真・筆者）
旅荘・連れ込み宿と呼ばれた時代の名残を感じる和風簡易旅館（写真・筆者）
派手な装飾、鏡の多様…デラックス、あるいはゴージャスな1970、1980年代を代表するラブホ（写真・筆者）
1985年の新風営法施行後、平成の時代になるとシティホテルのような部屋が好まれるようになる（写真・筆者）
昭和のオペラ劇場的な内装から、平成はシアター、映画館的な内装に変遷する（写真・筆者）
「コンセプト」を重視し、SNS映えも……令和のラブホの一つ（写真・筆者）
『HOTEL目白エンペラー』（那部亜弓／東京キララ社／2000円＋税／128ページ）
先日まで東京・下北沢のとある飲食店で昭和のラブホテル写真の展示を行っていた。これまで訪れた350カ所…
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