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「なぜ自分が」被災者の心の傷に、我々ができる事

能登半島地震の発生から3週間。被災者の心のケアについて専門家を取材しました(写真:Pahis/PIXTA)
筑波大学災害・地域精神医学講座が公開した文書。心を健やかに保つために留意する点を記している(画像:同講座ホームページより)
石川県庁のDPAT調整本部で、活動方針について検討、指示を出している高橋さん。撮影日は2024年1月7日(写真:筑波大学提供)
被災地支援のため筑波大学附属病院(茨城県つくば市)から石川県へ出発するDPATの車。撮影日は2024年1月6日(写真:筑波大学提供)
能登半島地震の発生から22日で3週間経った。被災地では長引く避難生活で健康状態が悪くなり、命を落とす…