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年70万トン！廃棄物扱い｢おから｣の悩ましい実態

「豆腐茶屋 佐白山のとうふ屋」で保冷剤として無料で提供しているおから（写真提供：豆腐茶屋 佐白山のとうふ屋） 5/7

「豆腐茶屋 佐白山のとうふ屋」で保冷剤として無料で提供しているおから（写真提供：豆腐茶屋 佐白山のとうふ屋）

大量のおからが産業廃棄物として扱われ、処分されています（写真：Nori / PIXTA）
前田製菓の「カラっとおから」（写真：筆者撮影）
オカラテクノロジズによる、おからを使ったサラダチキン（写真：筆者撮影）
「おからの無添加グラノーラ」（写真：筆者撮影）
「豆腐茶屋 佐白山のとうふ屋」で保冷剤として無料で提供しているおから（写真提供：豆腐茶屋 佐白山のとうふ屋）
茨城県北部で食されている「イワシの卯の花漬け」
川井潤さんによる新連載1回目です
「充分美味しいのに、これがほぼ無償で処分されているなんて…」日本ではある”食品”が年70万トン、「廃…
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