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37歳がんで逝った男の20年後も残る闘病録の重み

松田賢二さんが残した「My School」(筆者撮影)
2001年公開当時の「My School」(Internet Arciveより)
5000文字を超える文章が残る「ガンと共に生きる」ページ(筆者撮影)
左から「病歴」ページ、「化学療法」ページ、「入院日誌」ページ
「精巣ガン」コーナーの最終更新となった2002年9月7日の日誌
遺書ページ。「015」以降はブランクページとなっている
賢二さんのお墓。「納骨した後もパソコンのそばにいてくれたら……」との思いからデザインしたという(佐栄子さん提供)
故人が残したブログやSNSページ。生前に残された最後の投稿に遺族や知人、ファンが“墓参り”して何年も…