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京急で一番赤い電車「1500形」ベテランの重厚感

前面の窓周りが黒いデザインが1500形の特徴だ(記者撮影)
整った外観の1500形(記者撮影)
四角いライトが角ばったイメージを与える(記者撮影)
種別・行先表示はLED式に改造された(記者撮影)
通常は京急線では見られない「急行」の表示(記者撮影)
側面の種別・行先表示は幕式だ(記者撮影)
かつて一時期存在した「普通三崎口行き」(記者撮影)
浦賀寄り先頭車の1501(記者撮影)
品川寄り先頭車の1504。スカートの一部が反対側の先頭車と違う(記者撮影)
京急の伝統だったアンチクライマー(記者撮影)
3ドア・両開き扉の車体(記者撮影)
先頭車(1501)の側面(記者撮影)
パンタグラフ付きの先頭車1501(記者撮影)
側面の窓枠は黒い。この車両はかつて左右に戸袋窓があった(記者撮影)
鋼製車体の車両は側面の上部がやや丸みを帯びている(記者撮影)
1500形の台車(先頭車)(記者撮影)
1500形の台車(中間車)(記者撮影)
界磁チョッパ車には「抵抗器」がある(記者撮影)
編成中間の連結器(記者撮影)
車体連結面の銘板(記者撮影)
車端部にある「KEIKYU」のプレート(記者撮影)
1500形の運転台(記者撮影)
T字型のワンハンドルマスコンは京急初だった(記者撮影)
運転席の上には扇風機がある(記者撮影)
運転席の背面には川崎大師のお札が(記者撮影)
1500形の車内(記者撮影)
座席はドア間8人がけ更新工事の際に取り替えた(記者撮影)
この車両(鋼製車)は座席の下に台があるアルミ車は更新時に片持ち式になった(記者撮影)
窓のロールカーテンを下ろした状態(右)(記者撮影)
床にあるモーターの点検蓋(記者撮影)
客室から見た運転席の背後3人掛けのシートがある(記者撮影)
連結面は後退角のついた「折妻」になっているため壁がやや斜めになっている(記者撮影)
鋼製車はかつて連結面にも窓があったが更新工事の際に埋められた(記者撮影)
1985年製・2002年更新を示すステッカー(記者撮影)
ドアの上にはLED式の車内案内表示器更新工事の際に設置した(記者撮影)
袖仕切りは更新工事の際に大型のパネルになった(記者撮影)
車端部(左)側はドアと袖仕切りとの間のスペースがほかと異なる(記者撮影)
かつてはパンタグラフを2基搭載していた中間車手前に撤去した跡が残る(記者撮影)
1500形鋼製車(左)とアルミ車の前面(左=記者撮影、右=撮影:尾形文繁)
大師線の急カーブを走る1500形鋼製車(記者撮影)
ヘッドマーク取り付けフックがあるのは現在は1500形だけだ(撮影:尾形文繁)
京急電鉄1500形。いまや赤い車体に白い細帯の塗装はこの形式のみだ(記者撮影)
1500形は3ドア・両開き扉のスタイルを京急で初めて採用した(記者撮影)
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前面下部にある「アンチクライマー」(記者撮影)
大師線を走る1500形の鋼製車(記者撮影)
真っ赤な車体でおなじみの京浜急行電鉄。赤と白を基調とした塗装は1953年に初登場し、長らく京急の伝統と…