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関東も危ない豪雨降らせる「線状降水帯」の正体

集中豪雨による球磨川氾濫によって多くの地域が甚大な被害を受けた(写真:REUTERS/Kim Kyung-Hoon)
(出所)気象庁ホームページ
バックビルディング型の線状降水帯の発生する仕組み(出所)国立研究開発法人海洋研究開発機構提供
7月4日に球磨川が氾濫したときの洪水危険度分布の表示。氾濫した球磨川は黒く表示されている。また周囲の川も「きわめて危険」を示す濃い紫色や避難が必要な「非常に危険」を示す薄い紫色に表示されている。 (出所)気象庁ホームページ
2020年7月上旬から日本列島の幅広い範囲で豪雨による災害が発生しています。この7月の豪雨は熊本、鹿児島…