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「暑すぎるので、夏季はつけ麺専門営業にします」
ラーメン店のそんな書き込みがSNSで話題になった。
看板メニューを休止するという決断
発信したのは埼玉県八潮市にある「食堂ミサ 八潮店」。新潟県上越地方のソウルフードとして知られる「食堂ミサ」の関東1号店だ。夏の間は看板メニューのみそラーメンを休止し、つけ麺専門営業に切り替えるという思い切った決断を下したのである。
私は4月に東洋経済オンラインで「食堂ミサ」を取材した。
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食堂ミサは新潟県妙高市を中心に長年愛されている老舗で、大量のタマネギを使った独特のみそラーメンが名物だ。一見すると濃厚そうに見えるが、ニンニクと炒めたタマネギの甘みがスープに溶け込み、不思議な中毒性を生み出している。地元では世代を超えて親しまれ、「妙高の味」として確固たる地位を築いている存在だ。

