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KDDI「2461億円架空取引」7年見逃した理由、子会社管理の空白とキャッシュ軽視が重なった構造的欠陥

説明会の中で謝罪するKDDIの松田浩路社長(写真:筆者撮影)
架空循環取引では各社が手数料を差し引きながら資金を環流させていた(画像:KDDI特別調査委員会の調査報告書より)
特別調査委員会の名取俊也委員長(写真:筆者撮影)
架空取引の会計影響は営業利益ベースで累計1508億円に達した(写真:筆者撮影)
架空取引と契約コスト減損を合わせ、営業利益を880億円下方修正した(写真:筆者撮影)
調査委員会はジー・プラン、ビッグローブ、KDDIの3社それぞれに管理体制の問題があったと指摘した(写真:筆者撮影)
ビッグローブへの貸付額は2025年12月に極度額830億円を超過した(画像:KDDI特別調査委員会の調査報告書より)
松田社長はKDDIフィロソフィを軸にした親子間の関係づくりを再発防止策に掲げた(写真:筆者撮影)
広告主はいなかった。成果物もなかった。それでも売り上げは7年間、増え続けた。KDDIは3月31日、子会社ビ…