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酒田市立琢成小が周年事業で｢アントレ教育｣導入の訳､大人も参加｢授業の中身｣ 当初は戸惑いも…教員を変えた気づきとは

自身が進めているプロジェクト「COCORO」について説明する都内公立小6年生の児童 3/8

自身が進めているプロジェクト「COCORO」について説明する都内公立小6年生の児童

小泉志信（こいずみ・しのぶ）一般社団法人まなびぱれっと 代表理事、特定NPO法人まなびあれんじ 理事長1996年生まれ。東京学芸大学教職大学院卒。教員1年目時に起業した「一般社団法人まなびぱれっと」を運営しながら教育現場で活躍。2023年度は板橋区立板橋第十小学校で1000人の大人と出会い人生設計を考える探究学習を実践
自身が進めているプロジェクト「COCORO」について説明する都内公立小6年生の児童
低学年・中学年・高学年が交ざった児童3人と大人2人が1チームとなり「困りごと」と、それを解決するアイデア、プロジェクト名を1枚のワークシートに書き出していく
最後は体育館に移動して、この日の活動を振り返った
小松泰弘（こまつ・やすひろ）酒田市立琢成小学校校長（写真：本人提供）
齋藤知明（さいとう・ともあき）酒田市立琢成小学校PTA副会長、酒田コミュニティ財団設立準備会会長（写真：本人提供）
安川智之（やすかわ・ともゆき）酒田市副市長、酒田市産業振興まちづくりセンター（サンロク）長（写真：本人提供）
今年度、創立50周年を迎える山形県酒田市立琢成（たくせい）小学校が、子どもたちの未来に向け新たな一歩…
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