日本にコンビニはいくつある?「頭の回転が速い人」が実はやっている考え方

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(写真: ABC/PIXTA)
「頭の回転が速い」とは、単なる情報の処理速度ではなく、蓄積された知識を状況に応じて引き出し、多角的な問いを立てられる状態を指します。生成AIの活用が当たり前となった現代、AIから「使える答え」を引き出し、情報の真偽を正しく判断するためには、一段上の抽象的な思考力が欠かせません。
本記事では、身近なニュースや社会問題を題材に、答えに至るまでの「思考プロセス」を鍛える方法を解説します。日々の出来事に問いを立て、調べる習慣を積み重ねることで、正解のない問いに対する判断の速度と精度は飛躍的に高まります。ビジネスの最前線で求められる知的機動力の鍛え方に迫ります。
*青木健著『【新版】東大式 頭の回転が100倍速くなるドリル』から一部抜粋・再編集したものです。

人と話していて、「この人、頭の回転が速いな」と感じた経験は、誰しも一度はあるのではないでしょうか。では、「頭の回転が速い」とは、具体的にどういう状態を指すのでしょう。

会話の相手の頭の中を直接のぞくことはできません。私たちは、相手の発言や反応といった"アウトプット"を見て、そのように判断しています。私は「頭の回転が速い」という状態は、主に次の3つに分類できると考えています。

・知識や経験が豊富であること

・それらを状況に応じて適切に取り出し使えること

・課題・問題・相手に対して複数の角度や形式で問いを立てられること

生成AI時代に求められる「抽象度の高い思考力」

近年はChatGPTやGeminiなどの生成AIを、生活やビジネスの中で使うことが当たり前になりました。こうしたAIに質問を投げれば、かなり高い精度で回答が返ってきます。

しかし、AIから"使える答え"を引き出すには、適切なプロンプトを組み立てる力が必要です。さらに、その情報が本当に正しいのか、どこまで信頼できるのかを判断するには、抽象度の高い思考を日頃から鍛えておくことが欠かせません。

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