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23区なのに"時代に取り残された"ようにひっそりと佇む街「京成立石」。駅前の大規模再開発で消滅する「のんべえ文化」の最後を歩く

鈴屋食品店主・長谷幸太郎さん(筆者撮影)
丸忠のかまぼこたちは全てここで手づくりだ(筆者撮影)
赤く囲ったところが商店街。右が「立石駅通り商店街」で左が「立石仲見世」(国土地理院 電子国土Webから筆者作成)
立石仲見世の中ほどにある「丸忠 蒲鉾店」店主の日高幸子さん(75)。テレビ出演は商店街中最多の有名人。「ここは通りが狭いからお客さんとの距離が近いでしょ。だからいいのよ」(筆者撮影)
「宇ち多」の出口。この反対側に入口がある(筆者撮影)
京成立石の駅前から続く「立石駅通り商店街」(筆者撮影)
ザルに入った小銭。「昭和のレジだね(長谷さん)」。店を始めた当初から使われているシステムだ(筆者撮影)
工事現場を囲うパネル(筆者撮影)
立石仲見世。仮に駅側を入口と表現するなら、こちらは出口(筆者撮影)
赤くマーキングしたあたりを歩いた。(国土地理院 電子国土Webから筆者作成)
アーケード完成当時(長谷さん提供)
日商不動産株式会社の三橋侑也さん(左)と眞壁由里さん(右)。「おれは恥ずかしいから写真は若いのだけな」と眞壁良幸さん(筆者撮影)
鈴屋食品の品物をお土産に購入。大根の漬物はコリコリの食感が最高(筆者撮影)
鈴屋食品の外観(筆者撮影)
かつて「のんべ横丁」のあった北口一帯(筆者撮影)
(筆者撮影)
青い部分が現在工事中。数年内にオレンジ部分の工事も始まるらしい。葛飾区HPより。(筆者撮影)
立ち食い寿司の老舗「栄寿司」(筆者撮影)
「ん、今さら立石かい、ちょっとタイミングが悪いんじゃないの?」商店街に洋品店を構える店主に街の住み…