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"斜面の魔術師"作った「集合住宅」の衰えない人気【再配信】

ゆりが丘ヴィレッジを鳥のように上から見る(写真:サムデザイン提供)
住棟が連なる「ゆりが丘ヴィレッジ」(写真:サムデザイン提供)
ゆりが丘ヴィレッジは川崎市・麻生区の斜面地に建てられた(写真:サムデザイン提供)
ゆりが丘ヴィレッジの前年に竣工した、ヒルサイド久末。木々のなかに階段状に建っている(写真:サムデザイン提供)
急な坂道を上り切ったところにヒルサイド久末のメインの入り口がある。南西の斜面を下るように住棟が連なる(写真:筆者撮影)
ヒルサイド久末が建つ斜面。急な傾斜地であることがわかる(写真:サムデザイン 提供)
ヒルサイド久末の竣工時の間取り。広くゆったりとられた間取りで、暮らしをのびのび楽しめる(図:サムデザイン提供・パンフレットより引用)
ヒルサイド久末の竣工時の間取り。広い居間から奥行きのあるバルコニーが続く(図:サムデザイン提供・パンフレットより引用)
ヒルサイド久末の竣工時の一室。狭い部屋でも 112平米あり贅沢だ。3面に窓があり開放感も抜群(図:サムデザイン提供・パンフレットより引用)
ヒルサイド久末の広くゆったりとした室内。窓には植栽が見える(写真:サムデザイン提供)
ヒルサイド久末のバルコニー。奥行きがあり第2のバルコニーとして気ままに過ごせそうだ(写真:サムデザイン提供)
ヒルサイド久末の空中廊下。両脇の緑を抜けて住戶に向かう。周辺の木々によって季節を感じられるドラマチックな場所だ(写真:サムデザイン提供)
ヒルサイド久末の「提供緑地」。大規模な集合住宅やマンションでは周辺住民にも開放される「提供公園」をつくる必要がある。共治さんは公園ではなく緑地を作った(写真:筆者撮影)
ヒルサイド久末の住棟は段々畑のように段状に連なる。屋根は防水性の高い切妻屋根(写真:サムデザイン提供)
東京都八王子市に建つ「テラス 42」(写真:サムデザイン提供)
テラス42を下から見上げる。雛壇のように住宅が重なる(写真:サムデザイン提供)
テラス42のルーフテラス。美しい空を一望できる(写真:サムデザイン提供)
斜面をカットして放置されていた土地に建てたHOMES20。経済的にも造成費用面で有利だったという(写真:サムデザイン提供)
HOMES20は1990年竣工。横浜市保土ケ谷の斜面地に建つ(写真:筆者撮影)
HOMES20の内部。床、壁、天井はチークの無垢材を使用。窓は天井まで大きく取られ、開放感がある(写真:サムデザイン提供)
HOMES20のバルコニー。森のなかにあるリビングのよう(写真:サムデザイン提供)
「ペガサスマンション大倉山」の階段から見渡す(写真:サムデザイン提供)
ペガサスマンション大倉山の最上部も、植栽で覆われている(写真:サムデザイン提供)
ペガサスマンション大倉山の駐車場。斜面住宅では、駐車場は平置きの自走式。設置や管理に費用がかかる機械式は取り入れない、といった工夫も(写真:サムデザイン提供)
井出敦史さんが同じSUM建築時代の同僚のTENJIN STUDIO加藤克彦さんと手がけた木造平屋の「斜面を受け止める家」(2013年)。斜面に対してV字に配置し、勾配に合わせて屋根をかけている。斜面地ではさまざまな住宅の表現ができる(写真:サムデザイン提供)
【2024年から始まった連載『「フシギな物件」のぞいて見てもいいですか?』。これまで配信した中でも特に人…