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脱エンジンのホンダ、「EVの加速」阻む厳しい現実

10月に開かれた技術説明会で、ホンダの三部敏宏社長は「BYDやテスラに対抗するためには、既存の価値観の延長線上にはない新しい価値をつくらないと生き残れない」と強調した(写真:ホンダ)
ホンダが北米に投入した初の量産型EV「プロローグ」。販売は悪くないものの、1割近く値引きされて売られているという(写真:ホンダ)
導入予定のアルミ鋳造設備「メガキャスト」で製造された車体部品(筆者撮影)
開発を進める全固体電池では、固体電解質をロールプレス方式で連続して塗工する(写真:ホンダ)
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