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東武博物館「スカイツリーライン高架下」の異空間

東向島駅の高架下、駅から徒歩1分で東武博物館のエントランスだ(撮影:鼠入昌史)
東武博物館の山田智則館長(左)と学芸担当課長の山田貴子学芸員(撮影:鼠入昌史)
エントランスを入ると最初に目に飛び込んでくるのが「5号蒸気機関車」。その全貌はぜひ現地でご確認を……(撮影:鼠入昌史)
木造の電車「デハ1形」。東武が初めて電車運転を行ったときの車両だ(撮影:鼠入昌史)
「デハ1形」の車内。窓枠から床まですべて木造で、運転台もポールで仕切られているだけだ(撮影:鼠入昌史)
東武鉄道がどのようにネットワークを広げてきたか、その歩みがまとまっているコーナーも(撮影:鼠入昌史)
シミュレーターコーナーは人気が絶えない。左は50050系、右は8000系(撮影:鼠入昌史)
東武鉄道の一日をイメージしたパノラマショーコーナー。1日5回、模型の列車を走らせながら朝から夜までの動きが再現される(撮影:鼠入昌史)
キャブオーバーバスはもともとボロボロだったが、現役当時の姿に復元したという(撮影:鼠入昌史)
キャブオーバーバスの車内。運転席も客席も、いまのバスとはまったく違う構造だ(撮影:鼠入昌史)
明智平ロープウェイのゴンドラは、吊り下げ部とともに展示(撮影:鼠入昌史)
中庭には2両の車両を展示。手前が5700系、奥はED101形。こちらも全貌は現地にて(撮影:鼠入昌史)
館内からデラックスロマンスカーの車内へ。シートモケットなどは現役当時のもの(撮影:鼠入昌史)
日光軌道200形203号の修繕工事の様子。屋外に展示している車両は風雨にさらされ、痛みやすいのだとか(撮影:鼠入昌史)
2階のウォッチングプロムナード。手前には上り線のレール、奥には東向島駅停車中の下り列車(撮影:鼠入昌史)
ウォッチングプロムナードの目の前に停車中。ちょうどこの場所にロングレールの継目がある(撮影:鼠入昌史)
記念物・保存物コーナー。こちらも見る人が見れば垂涎のお宝ばかり(撮影:鼠入昌史)
2階の一角は地域の歴史や特産をまとめた「向島サテライト」(撮影:鼠入昌史)
閲覧室の図書類は、東武博物館友の会会員になると自由に閲覧できる(撮影:鼠入昌史)
非公開のバックヤード。乗車券や写真などの資料は日々増えてゆく。こうした資料を整理・管理するのも学芸員の仕事だ(撮影:鼠入昌史)
博物館ホールでは著名人を招いての講演会なども行われている(撮影:鼠入昌史)
1720系デラックスロマンスカーは外に展示している(撮影:鼠入昌史)
東京、墨田区は東向島。かつて玉の井とも呼ばれたこの町は、隅田川と荒川に挟まれ、南には東京スカイツリ…