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福岡発の｢草刈機まさお｣が売れに売れる背景

若かりし頃の包行良光さん(左から2番目)とアメリカのスタッフ。「アメリカで苦労して最初の1台が売れた瞬間を思い出すと、今でもジーンときます」（写真：筑水キャニコム提供） 4/5

若かりし頃の包行良光さん(左から2番目)とアメリカのスタッフ。「アメリカで苦労して最初の1台が売れた瞬間を思い出すと、今でもジーンときます」（写真：筑水キャニコム提供）

「草刈機まさお」は斬新なデザインで、2001年にグッドデザイン賞を受賞。赤の草刈機を作ったのは、同社が世界で初めてという（写真：筑水キャニコム提供）
「もっと速く、もっと楽しく」を叶えるために開発された、草刈機まさお（写真：筑水キャニコム提供）
2021年、東京ドーム1.1倍を超える敷地に生産拠点「演歌の森うきは」が完成した。「夏の工場は暑いので、今年7・8月は週休3日にしました。もちろん給料はそのままです」と良光さん(筆者撮影)
若かりし頃の包行良光さん(左から2番目)とアメリカのスタッフ。「アメリカで苦労して最初の1台が売れた瞬間を思い出すと、今でもジーンときます」（写真：筑水キャニコム提供）
草刈機まさおシリーズ「フルーティまさお」に楽しそうに乗る、筑水キャニコム3代目社長の包行良光さん(筆者撮影)
「草刈機まさお」「安全湿地帯」「芝耕作」「アラフォー傾子」。遊び心たっぷりの耳に残る印象的な名前は…
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