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日産「99%減益」の真因、アメリカ事業に2つの課題

2023年度の役員報酬は内田誠社長が6億5700万円、スティーブン・マーCFOが6億7600万円。第1四半期の営業利益は2人の昨年度の報酬合計より少ない(写真:日産自動車)
アメリカ市場での主力SUV「ローグ」。2024年モデルの投入が遅れた(写真:日産自動車)
ホンダとの戦略的パートナーシップの第1段として次世代の車載ソフトウェアの共同研究契約を締結。今後検討する協業領域として、車両の相互補完のほかにもバッテリー領域、eアクスル領域、国内エネルギーサービスや資源循環領域での協業を検討している(撮影:尾形文繁)
今夏に北米に投入する「新型キックス」。インセンティブに頼らず販売をテコ入れできるか(写真:日産自動車)
「昔の悪い日産に戻ってしまった。経営が本質的な問題解決に取り組まないから、何度も同じ過ちを繰り返す…