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イスラエルが「大規模な報復」をしにくい理由

イランがミサイルなどを発射後、イスラエルで起動したミサイル迎撃システム=4月14日、中部アシュケロンから撮影(写真:ロイター/共同通信)
立山良司(たてやま・りょうじ)/1947年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。防衛大学校名誉教授、(一財)日本エネルギー経済研究所客員研究員。専門は中東現代政治。在イスラエル日本大使館専門調査員、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)職員などを歴任。専門は中東の安全保障・国際関係。著書に『ユダヤとアメリカ――揺れ動くイスラエル・ロビー』など(写真:本人提供)
錦田愛子(にしきだ・あいこ)/1977年生まれ。東京大学法学部卒業、同法学政治学研究科修士課程修了、総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了、博士(文学)。早稲田大学イスラーム地域研究機構研究助手、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授などを経て慶応大学法学部教授。著書に『ディアスポラのパレスチナ人「故郷」とナショナル・アイデンティティ』など(写真:本人提供)
4月14日、イランが自国の大使館が空爆された報復として、イスラエルに向けてドローン(無人機)とミサイ…
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