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福島原発事故から13年､老いて荒野で農に帰る

自宅が解体されるのを見詰める吉田夫妻（撮影：筆者） 2/5

自宅が解体されるのを見詰める吉田夫妻（撮影：筆者）

福島県浪江町・室原。かつて177世帯、605人が暮らしていた地区では現在、7世帯10人が居住する（撮影：筆者）
自宅が解体されるのを見詰める吉田夫妻（撮影：筆者）
トルコギキョウの栽培にいそしむ高田秀光さん（撮影：筆者）
白河市の避難先から戻ってきた金沢政喜さん（撮影：筆者）
金沢さん一家。この後、母のイチさんは98歳で亡くなった（撮影：筆者）
福島県浪江町。東京電力・福島第一原子力発電所の事故によって住民が避難した地域の中で、放射線量が高く…
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